ニシカワ 11ストップ オルガン オーバーホール 2

ニシカワ オルガンのオーバーホールの続きです。

本体分解して作業開始しましたが、

こちらのオルガンは昭和42年に

一度修理しているようです。

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そして先ず出てくるのは接着剥がれ

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あちこちの接着が劣化していて

触るとポロリ

それを一つずつ再接着して行きます。

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特にピットマンは鍵盤の高さに影響が出るので

最後にもう一度鍵盤調整しますが、

なるべく元の位置を維持出来るように

高さ調整用の紙がなくならないように

一つずつ接着して行きます。

またその時に動きがスムーズになるよう

黒鉛を塗り込んで行きます。

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この作業、接着剤が乾くまでの時間が必要で

とんでもなく時間がかかりました。

バルブのスプリング外れも数本有ったので元通りに戻します。

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本体に亀裂が発生していましたので

遅乾性の特殊接着剤を充填します。

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棚板側にも亀裂が走っていましたので

同じ様に接着剤を充填して行きます。

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年内には仕上げたいと思いますが

思い通りに行かないのは世の常

気長にやって行きます

続く



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