VIRA JAPAN NO81 ハモンドオルガンB3&レスリースピーカー122RV VOL2

ハモンドオルガンB3とレスリースピーカー122RVメンテナンスの続きです。

鍵盤の接点不良とサイクルチェンジャーの取り付けを終えて

次はEXPペダルのリンケージロッド連結アクションの不具合を調整します。

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ペダルを踏み込んだ時の音量の変化とペダルの動きにギクシャクした反応が有った為

ペダルリンケージロッドを調べたら、フリー回転リングスリーブに代用品が使われていましたので

加工調整してテフロンワッシャーを組み込んで動きを正常化しました。

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次にヴィブラ-トコーラスをかけるとトレモロの様な音になる為、

ヴィブラートスキャナーを取り外して分解洗浄で内部のウィスカーを除去します。

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先ずはヴィブラートスキャナーをジェネレーターから取り外し、

シールドカバーを外して回転接点、電極、絶縁ターミナルを分解します。

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分解した各エレメントをアセトンで洗浄し、乾燥後再度組み戻す作業を繰り返します。


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こう言った地道な作業を施す事でハモンドオルガン本来の音色が甦ります。


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分解、洗浄、乾燥、組立、チェックを繰り返し行います。

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慎重にヴィブラートスキャナーを組み戻します。

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組み戻したヴィブラートスキャナーを再度ジェネレーターに組み付けます。

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最後にヴィブラート、コーラス切り替えスイッチボックスをパネルから取り外し

内部のエレメント周りをブラッシングしてウィスカー除去し組み戻します。

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これでB3本来のヴィブラートがかかるようになりました。

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続く
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
http://vira-japan.at.webry.info/201706/article_3251.html



 VIRAって何?  →  Vintage Instruments Restoration Activity
                      ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
           http://ramurinrindori.at.webry.info/201209/article_18.html


お問い合わせは

VIRA JAPAN (有)ラッキーパイン

℡046-280-4654までどうぞ

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