VIRA JAPAN 88 ハモンドオルガンB3のメンテナンス VOL3
鍵盤ユニットを取り外している間に
バスバーのクリーニングを行います。
この作業は鍵盤接点の通電を良くして
接点不良を解消しますので
B3には欠かせないものです。
ビブラートスキャナーも分解してアセトンで洗浄
その後オイル注油用の木綿糸を取り付けます。
元々糸は付いているのですが
経年劣化して無くなっていました。
ビブラートスキャナーのメンテンナンスを終えたら
ペダル鍵盤の調整メンテンナンス
こちらの鍵盤も長い間放置されていた為か
汚れとほこりで大変な状態でした。
全て分解して取り外して作業します。
組み付け時にはペダルの重さを最適にする事と
一定にする為、我が師匠手づくりの
足鍵盤バネゲージを使って調整!
ついでに本体側のペダル鍵盤スイッチのフェルトも
かなり劣化して破れている物も有ったので全て交換
ここでいよいよ外していたコードを全てハンダ付けして
鍵盤ユニットを本体に組み付け
真空管も取り付けて動作チェック
続く
↓
https://vira-japan.at.webry.info/201809/article_5.html
VIRAって何? → Vintage Instruments Restoration Activity
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
http://ramurinrindori.at.webry.info/201209/article_18.html
お問い合わせは
VIRA JAPAN (有)ラッキーパイン
℡046-280-4654までどうぞ
バスバーのクリーニングを行います。
この作業は鍵盤接点の通電を良くして
接点不良を解消しますので
B3には欠かせないものです。
ビブラートスキャナーも分解してアセトンで洗浄
その後オイル注油用の木綿糸を取り付けます。
元々糸は付いているのですが
経年劣化して無くなっていました。
ビブラートスキャナーのメンテンナンスを終えたら
ペダル鍵盤の調整メンテンナンス
こちらの鍵盤も長い間放置されていた為か
汚れとほこりで大変な状態でした。
全て分解して取り外して作業します。
組み付け時にはペダルの重さを最適にする事と
一定にする為、我が師匠手づくりの
足鍵盤バネゲージを使って調整!
ついでに本体側のペダル鍵盤スイッチのフェルトも
かなり劣化して破れている物も有ったので全て交換
ここでいよいよ外していたコードを全てハンダ付けして
鍵盤ユニットを本体に組み付け
真空管も取り付けて動作チェック
続く
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